下肢静脈瘤｜多治見スマートクリニック

Varicose veins

下肢静脈瘤レーザー治療

きれいな足でまっすぐ歩く人生

足の浮腫みやだるさが改善し、
歩くことが楽しくなること

下肢静脈瘤（かしじょうみゃくりゅう）とは、
足の静脈の血管内に血液が逆流して溜まり、
静脈がコブ状に膨らんでしまう病気です。
下肢静脈瘤が原因で足の浮腫みやだるさ、
ひどくなると血管が浮き出てきたり、
足に潰瘍ができることがあります。

静脈の逆流防止弁の機能不全が
原因で発症します。
妊娠出産、立ち仕事・デスクワーク、スポーツ、肥満、加齢、女性など、
静脈弁への負荷が中長期的に続くことが
要因と考えられています。

脚のむくみ、かゆみ、脚が重だるく、
疲れを感じるなどといった
症状が出ることもあります。
症状が進むと皮膚炎や静脈炎がおき、
痛みを伴ったり、さらには治りにくい
潰瘍になります。

下肢静脈瘤を切らずに治す
レーザーカテーテル治療

膨らんだ静脈に刺した針から
細いカテーテルを通して、
カテーテル先のレーザーで血管を
閉塞させることで、下肢の血流の逆流を
改善します。

カテーテルを通す針の穴だけで、
治療が可能で術後傷は
ほとんど目立ちません

皮膚を大きく切ったりしないので、
術後の出血が少なく、
翌日から入浴可能です。

血管を引き抜いたりしたいため、
術後の痛みが少なく術後数時間で
歩行が可能です。

眠れる安心な麻酔・安心な術後ケアのための
１泊２日静脈瘤レーザー治療

当日入院・当日手術
治療の当日入院し、寝ている間に
レーザー治療を行います。

術後チェック・退院
翌朝、足の状態をチェックしてから
術後ストッキングを履いて退院します。